「こんな時どうする?」お役立ち情報を配信!

皆様こんにちは!
これから不定期ですが少しずつ、宝飾品やメガネ、美術工芸品など専門店として
1912年創業の安心堂ならではの知識と経験から、皆様が疑問に思うことやお役立ち情報を発信していきたいと思います
今回はこちらの質問を解決します。
【 質問 】
昨日まで使っていた時計が止まってしまった…こんな時どうすればいい?
【 回答 】
実はこれ、よくあることなんです。
気が付いたら止まっていたという経験、皆様も1度はあるのではないでしょうか。今回は、時計が止まってしまったときに、まず確認してほしいポイントをご紹介します🌷
①電池交換、いつ行いましたか?
一番多い原因は「電池切れ」なんです。
クオーツ(電池式)時計の電池交換の目安は2~3年。そういえば電池交換いつ最後にしたかな…なんて思う方は私だけではないはず。
でも、「急がないし、今度電池交換をしよう」なんてことは油断大敵です!電池は放置すると液漏れをしてしまい、電池交換だけでは済まなくなってしまいます☹
使わない場合は、電池を抜いて液漏れを防ぎましょう!
②機械式時計のぜんまい、いつ巻きましたか?
機械式時計には、【腕の動きでゼンマイが巻き上がる自動巻き】と、【リューズを回してゼンマイを巻き上げる手巻き】の2種類があります。
使わないときは時計を休めてあげることが出来るのは機械式時計の魅力ですが、使わない日が続いたり、ゼンマイの巻きが甘いと自然に止まってしまいます。
自動巻きの時計を長時間使用せず止まっている場合は、着用前にリューズで10〜20回ほど優しく巻き上げてから時間を合わせてください。
止まったまま腕に着けて動かし始めると、ゼンマイの巻き上げ量が不足して、精度が安定しません☹
手巻きの場合は、リューズをゆっくりと回してゼンマイを巻き上げます。巻き止まりを感じたら、それ以上無理に回さないでください。
強く巻きすぎるとムーブメントを傷めてしまう恐れがあるので、優しく丁寧に扱ってあげてください✨
③置く場所、無意識にあちこち置いていませんか?
これまた原因として多い「磁気帯び」。携帯電話やバッグのマグネット、PCやスピーカーなどなど…。身の回りには磁気がたくさんあります。
機械式時計、クオーツ時計、デジタル時計それぞれ症状は異なりますが、磁気帯びをしてしまうと遅れたり、止まったり、正しい位置を示さなくなったりしてしまいます。
そんな時は、当店や安心堂の実店舗、お近くの店舗へご相談ください☺
①電池交換の目安は2~3年って書いてあるけど、電池交換したのは最近だなぁ ②ゼンマイ巻いたけど、すぐに調子が悪くなる…
そんな時は【オーバーホール】の時期かもしれません。そんな時もご安心ください!
国内の小売店では珍しい、時計技術者が常駐する自社修理センターを持ち、電池交換や超音波クリーニング・オーバーホール等のサポート専門店としてのメンテナンス体制を整えております。郵送でのご対応も受け付けておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
また、当店ではクオーツ時計や機械式時計も豊富に取り揃えております。
春は新しい時間が動き出す季節です。その節目にふさわしい1本を、ぜひ当店にて見つけてください🌸


